本校について

盛岡駅前キャンパスでは、自分のペースで、そして楽しくゆとりあるカリキュラムで高校卒業を目指すことができます。単位制とは、学年という考え方ではなく、通信学習などを利用し、卒業に必要な3年間の在籍期間と74単位の修得、特別活動30時間があれば卒業が認められる制度です。自分のライフスタイルや希望に応じて選べる「全日型」と「通信型」の2つのコースを用意し、一人ひとりの夢の実現に向けて全力でサポートしています。
ここで一緒に始めてみませんか?

建学の精神

「独立進取」「研鑽努力」

教育方針

勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ち、ゆたかな人間性そなえた心身とともに健全な青年を育成する。

校長挨拶

創立61周年を迎え、本校は新たな時代に第一歩を踏み出します

令和5年(2023年)、本校は創立60周年を迎えました。人間でいえば還暦の歳を迎えたことになります。また、同年は、平成30年(2018年)に開設した附属中学校の中高一貫6カ年教育の完成年度でもありました。本校にとって大きな節目の年となりました。

創立61周年を迎える令和6年(2024年)、本校は、教育の「不易」と「流行」を見据えながら、原点に立ち返り、新たな時代に踏み出します。

今春、本校は、超難関大学と評される東京大学や東北大学医学部などをはじめとする国公立大学、私学の雄と評される慶応義塾大学や早稲田大学などをはじめとする私立大学に合格者を輩出するなど輝かしい成果を上げています。一方、本校は、野球・サッカー・柔道・スキー・ゴルフなどスポーツの強豪校としてもその名を馳せており、「独立進取」・「研鑽努力」の建学の精神の下、文武にわたって年々成長を続けている学校です。

また、平成11年(1999年)にスタートしたCHUO国際教育フォーラムをはじめ、海外の学校との交流の場を積極的に生かし、グルーバルな人材の育成に向けて、海外留学や海外研修などの先進的な取組を進めている学校でもあります。

本校に学ぶ皆さんが、一人ひとりのニーズに応じた学びを通じて着実に成長を続け、先行き不透明な現代を生き抜く力を養ってくれることを願っています。 本年、原点に立ち返り、新たな時代に踏み出す本校で、皆さんも自らの未来につながる第一歩を記しましょう。

校長 川上 圭一
(元岩手県立盛岡第一高等学校 校長)

学校概要

高校名盛岡中央高等学校 単位制
所在地〒020-0063 岩手県盛岡市材木町9-13 ※夕顔瀬橋隣り(Google map
課程通信制課程
学科普通科
卒業
資格
高等学校 普通科

沿革

1963年 3月龍澤高等学校設置認可全日制普通科
1963年 4月校章制定
1969年 3月全日制自動車科設置
1991年 4月盛岡中央高等学校に校名変更
2004年 4月単位制(通信制普通科)を設置
2009年 4月単位制全日型を設置
2022年 3月通信型 147名卒業
全日型 33名卒業
(2004年度以降累計卒業生数 2,261名)

コース

アクセス

盛岡駅より徒歩14分